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カテゴリ: :殊能将之( 2 )
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2008年 02月 26日 |
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九世紀、天台僧が唐から持ち帰ろうとした秘法とは。
助手の徐彬を連れて石動戯作が調査に行った寺には
顔の削り取られた奇妙な本尊が。
指紋ひとつ残されていない部屋で発見された
身元不明の死体と黒い数珠。事件はあっという間に
石動を巻き込んで恐るべき終局へ。
ついにミステリは究極の名探偵を現出せしめた。
(「BOOK」データベースより)

ミステリ好きに絶対に勧めない本は?と聞かれたら
迷わずこれをあげてしまう(苦笑)
論理っていうことばを世の中から抹消したら
こーいうストーリーもありだよね?というくらい
とんでもない(苦笑)
いやぁ、すごい。
ミステリ?と思って読んだらほとんど妖怪大戦争状態?!
なんでもありじゃないすか。
もぅ、これ作者絶対、ギャグで書いてるでしょ?
コメディでしょ?そう言って〜。
ホラーとか超自然とか好きな人にはたまらないのでは。
つーか、あたしこれ魔夜峰央のコミックでいいよ(>ε<)ぶっ
もぅそんな感じ。助手の中国人は美少年でね。
探偵の石動(いするぎ)のキャラ、嫌いじゃないし
魔夜峰央の世界が嫌いかと言ったらそうでもないし
じゃあ、この本は傑作かと言われたら。。。
いやぁ。。。。どうだろうねぇ(苦笑)
ミステリと思って読まない方がいいことだけは確実だね。うん。
壁に投げつけたくなる気力も失う本。
斜め読み、流し読み推奨。それで十分通じるし楽しめますよ。
あ、伏線とかも考えちゃダメね。気楽に(笑)

「ハサミ男」はおもしろかったのになぁ〜。
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2006年 10月 30日 |
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 美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを
首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。
三番目の犠牲者を決め綿密に調べ上げるが
自分の手口を真似て殺された彼女の死体を
発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、
何故彼女を殺す必要があるのか。
「ハサミ男」は調査をはじめる。
精緻にして大胆な長編ミステリの傑作。
(「BOOK」データベースより)

ネタバレなしにこの話を説明するのは不可能!
なのに映画化されているというからびっくり。
。。。見ない方がいいのか?とか思ったり(笑)

あたしの好きなタイプのトリックなのですが
一切の予備知識なく読んだので読後感は
ぞわわわわ〜〜〜っときましたね。
構成が見事です。
途中で「あれ?」という違和感はあり
もしかしたら、と犯人像が浮かぶたびに
うち消され、作者の術中に翻弄され
ネタがあかされたときはすっきりしましたね。
もぅ一度速攻で読み返したくなる面白さのある本。
かなり好きです。
猟奇殺人モノや自殺未遂の描写に嫌悪感を
持つ人には薦められませんが
気持ちよく騙されたい方にオススメ。
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